AGAはどんな病気?

AGAとは「男性型脱毛症」のことで成人男性によく見られる頭髪が薄くなる状態、いわゆるハゲのことです。

一般的に生え際から薄毛が進行し後退していくM字型やU字型と頭頂部から薄く進行していくO型があり、どちらか一方、若しくは両方から薄くなることもあります。

現存する薄毛(ハゲ)の方のほとんどがAGAだと言われており、早い人は20代に入ってから症状が現れ進行し、40代で発症率が上がり薄毛の進行が加速していく病気です。

「ハゲは病気じゃない!」と思われる方も多いと思いますが、生活習慣、男性ホルモン、遺伝などによるからだの機能の障害と考えると病気といえます。

しかし、不治の病ではなく治療方法がある病気です。

へサイクルの異常

AGAは男性特有の脱毛症です。

脱毛し薄毛になっていく大きな理由のひとつとしてヘアサイクルの乱れがあります。

ヘアサイクルとは髪の毛が生まれ、成長し抜けていく周期のことで、一般的な髪の毛の寿命はおよそ3年~6年ほどとなっています。

成長期:髪の毛が生まれ成長する時期。2年~6年ほどが成長期でヘアサイクルのほとんどがこの成長期となります。

退行期:髪の毛の生産が力がだんだん弱くなり、やがて髪の毛を生産する「毛母細胞」から離れて成長が止まります。退行期はおよそ2~3週間ほどで終了します。

休止期:「毛母細胞」から離れた髪の毛は、だんだん上のほうに上がり抜ける準備を始めます。これと同時に「毛母細胞」では新しい髪の毛を作る準備を始めます。休止期は数か月続き、シャンプーやブラッシングで痛みなく抜け落ちるのがこの休止期の髪の毛となります。

髪の毛1本1本このヘアサイクルの時期が異なるため、毎日50~100本ほどが抜け毛となります。しかしヘアサイクルが乱れ成長期が短くなると抜けるまでの期間が早くなることで毎日の抜け毛が増え、薄毛となります。

抜け毛チェックをしよう!

日本人の髪の毛の量はおよそ10万本。

そしてヘアサイクルから計算すると、毎日50本~100本が抜け落ち新しい髪の毛が生えてきます。

この抜け毛は「自然脱毛」で正常な抜け毛ですが、もし、「最近抜け毛が多いな・・・」と思ったら抜け毛をチェックしましょう。

抜け毛が細く、短く、毛根がモヤシのように萎縮していたら「異常脱毛」の可能性があります。

ヘアサイクルの乱れが始まっている可能性が高いです。

AGAは進行する病気ですので、ヘアケアに心がけましょう。

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